Registration info |
一般参加 Free
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LT枠 Free
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スタッフ参加枠 Free
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Description
こんにちは、アイキューブドシステムズの堤です。
JXUG福岡が発足して、約1年が経過しました。 無償化されて以降、年々Xamarinの開発環境も改良され「Xamarin」と言う言葉を耳にする機会も昔よりは多くなったものの、福岡ではまだまだその知名度は高いとは言えません。 そこで今回は初心に帰り、モバイルの開発経験はあるがXamarinに触れた事がない方、java、C#の開発経験はあるがモバイルの開発経験が無い方、これから学んでみたい学生さん等など、Xamarin初心者の方を対象にしたハンズオンを行いたいと思います。
今回も Engineer Lab. Fukuoka さまのご後援のもと、Fukuoka Growth next イベントスペースにて開催させていただきます。
イベント概要
Xamarin初心者の方に向けたハンズオンを中心とした内容となります。 Xamarin関連のセッション、LT枠の募集も行っておりますので、Xamarinの経験が無い方もそうで無い方も興味がある方は是非ご参加下さい。
ハンズオン概要
シンプルなアプリを作成するハンズオンです
Xamarin Hands On Lab
-基本的なアプリの作成
Xamarin Dev Days ハンズオン
-Xamarin.Forms と Microsoft Azure を利用したサンプルアプリケーションの作成
タイムスケジュール(変更が発生する可能性があります)
時間 | 発表者 | 内容 |
---|---|---|
13:00 | 開場 | |
13:20 | 堤 大輔 | オープニング |
13:30 | 藤本 武 | Xamarin概要 |
13:50 | 杉田 寿憲(Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies) | Xamarin本の歩き方2017 |
14:20 | 休憩 | |
14:30 | 加藤 司(Microsoft MVP for Microsoft Azure) | サーバーレスアーキテクチャで作るモバイルバックエンド |
14:50 | 藤本 武 + サポートスタッフ | ハンズオン |
17:00 | 休憩 | |
17:10 | 藤本 武 | 振り返り |
17:30 | LT枠(3名) | 調整中 |
17:45 | 堤 大輔 | クロージング |
登壇者情報
杉田寿憲氏 (freee株式会社)
プロフィール
Rubyを使う人が多い会社でC#やXamarinを使ってクライアントアプリを開発しています。最近はAWS LambdaもC#で書くのに挑戦しています。2017年10月にMicrosoft MVPを初受賞しました。
加藤司氏 (株式会社オルターブース)
プロフィール
流通系、ECサイト、金融系のインフラエンジニアとしてOSS/Microsoft製品を幅広く活用し、10数年に渡り仮想化システムの提案・構築に携わる。現在はMicrosoft Azureを中心としたクラウドコンサルタントとして活動。 Japan Azure User Group熊本支部(くまあず)を立ち上げ、熊本の技術者へのMicrosoft Azureの情報発信など、コミュニティ活動を行っている。 Microsoft MVP for Microsoft Azure受賞。
藤本武氏 (株式会社アイキューブドシステムズ)
プロフィール
SIer、日本マイクロソフトなどを経て、2016年に株式会社アイキューブドシステムズに入社。現在の主な担当業務は、Xamairn を使った自社製品の開発と、VSTS によるテスト、ビルド・リリースプロセスの改善。
.NET 1.1 の時代から、.NET Framework を利用したアプリケーションフレームワークの開発、TFS の導入・カスタマイズなどの案件に携わってきました。
Fukuoka.NET(ふくてん)をはじめとして、JXUG(Japan Xamarin User Group)等の .NET 関連のコミュニティを盛り上げていきたいと考えています。ネコ派
対象者
- Xamarinを触ってみたい方
- iOS、Android、Windows Mobile用アプリの開発経験はあるが、Xamarinでの開発経験が無い方
- java、C#の経験はあるがモバイル開発の経験が無い方
※XamarinはC#での開発になりますが、java経験者であればC#での開発も比較的スムーズに入る事ができると思いますので、対象者を幅広く設定しております。
必要な知識
基本的なプログラミングの知識
参加条件
- Visual Studio 2017 がインストールされた Windows マシン(2015 でも可ですが、2017 がベター)
- Visual Studio for Mac がインストールされた Mac マシン(Xamarin Studio でも可ですが、VS がベター)
事前準備のお願い
Windows の Visual Studio 2017(Express 以外)または、Mac の Visual Studio for Mac で作業をします。 Visual Studio 2017 で Xamarin をやる場合のインストール方法はエクセルソフト田淵さんのブログをご参考下さい。
Visual Studio 2015 で作業されたい方のインストールガイド、および、インストール後のアップデート、Emulator/Simulator の準備などの事前準備手順書はこちら を参照してください。
当日に環境構築を行いますと、ハンズオンに時間が取れなくなり、有意義な時間が過ごせない事もありますので、しっかりと事前準備を済ませてお越しください。
LT登壇者募集します
LT(ライトニングトーク)の登壇を希望される方は申し込み時LT枠を選択して入れて下さい。1枠5分となります。 ※内容はXamarinに限定致しませんが、あまりに今回の趣旨からズレる内容のものはお控えください。 (上限3枠とさせていただきますので、希望者多数の場合は先着順となります。)
アンチハラスメントポリシー
JXUG では、アンチハラスメントポリシーを掲げています。参加されるすべての方は、以下のページのポリシーを順守いただきますよう、お願いいたします。
JXUG : コミュニティポリシー
登壇者の方はできるだけ事前のスライドチェックを受けてください。ポリシーに抵触するような行為があった場合には、コミュニティ側から発表の中止などを行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。 健全な運営にご協力をお願いいたします。